日本人が海外旅行で予定を詰め込みまくる理由

例えばヨーロッパに行ったとき

朝から晩まで観光を詰め込みまくる

日本人。


一方欧米人は

ホテルでゆっくり本を読んだり

ビーチでゆっくり過ごすスタイル。


これはなぜこうなっているかについて書きたいと思います。


長く休めない就業制度


実は日本人は

長く休みが取れないがために

「今度いつこれるかわからないから

行ける場所に行っておこう」となります。


ですが欧米人やヨーロッパの方は

休みが実際1ヶ月ある国があり

長期的な休みが取れるので


ゆっくり過ごすスタイルを取ります。


正直なところ

日本では

休めても


お正月の2週間程度

これが最大の休みでは

ないでしょうか?


フランスでは

実際に1ヶ月休みがあるので

大抵ヨーロッパに

バカンスに

ゆっくりと行くらしいです。


会社員では実現しない2週間以上の休み


正直なところ

会社勤めでは

どの仕事についても

今の日本の就業では


2週間以上の休みは

ほぼ取れないでしょう。


つまり、学生時代の

1ヶ月の休みが

人生で最後の

大きな休みかもしれません。


私も子供が

将来教師(公務員)になりたいと

言っているいるので


大学で世界中を旅するように

今のうちから

言っています。


今は働き方改革と言って

大手の企業が取り組んでいることも

ありますが


現状2週間以上の休みは

難しいところでしょう。


だから、たとえば3連休の前後に

3日ほど休みを有休で

なんとか6日くらいの休みで

ヨーロッパ旅行を詰め込み


まる1日観光に費やすという

恐ろしいプランになるでしょう。


それは基本今度いつこれるか

わからない前提だからです。


常に世界を旅するには


今のZ世代の印象としては

インターネットを使い

世界中を旅する人も

増えています。


20代で起業というのは

ある意味社会の盲点をよく理解し

就職したら


その夢は二度と叶わないと

知っているからともいえます。


そして時間が自由になる(と謳っている)

ネットワークビジネスも

実は20代にとてもよく流行っています。


ですがそれらは

良い部分だけを

魅せているに過ぎません。


良い部分だけを見せて

あなたもこうなれるという

そしてそこにお金をいただくスタイルなので


長くは続きません。


そこで私が私がおすすめなのが

起業するということです。

オンラインの起業にこだわる必要は

必ずしもありません。


時間がある程度は

自由になるように

ビジネスを作ることもできます。


もちろん

サービス提供が

オンラインである必要がありますが


例えばオーナーとして人を

育てて働いていただくスタイルも

いいかもしれませんが


それらは大抵うまくいきません。


人を育てることは

そんな簡単ではないからです。


オーナーが

海外で1ヶ月も休みとり

自分だけ働かされている?と気づいた従業員が

離れていくことは

確実と言えます。


誰かを犠牲にする上での

働き方は決して健全とは言えませんので

いかにしてwinwinの仕事を

築き上げるかどうかは

経営手腕が問われますし


人柄がかなり重要となります。

嫌な人間に誰もついていかないからです。


じゃあどうしたらいいのか?というと


一人起業家というスタイルです。


誰も雇わず

外注する。


もしくは

オンラインで自分で仕事を

受注する。


時間が取られる仕事の場合は

私の場合は

半年先まで

というようにしていて


1年以上の契約はほぼ

オンラインでしています。


むしろ

「対面がいい」という顧客は

あまり受注しないようにしています。


なぜならば

それだけ自分の時間が取られるからです。


対面でしなければいけない仕事は

仕方ないかもしれませんが

そもそも対面でしなければいけないのかどうか

ということをあらためて考えていただきたいです。


仕事を8割オンライン化にする


例えば対面でしか

サービスを提供できない

医療などは難しいと思いきや

今現実的に

オンライン診療もあります。


ただ医師のオンライン診療の診療の問題点は

医師がセールスが下手だということです。


以前皮膚科のオンライン診療を受けました。


するとそのためには(美容)

この薬を買ってね、そしてその薬は月額いくらだから

というセールス。


いや、いきなり月額を言われても・・・


堅実な私なので

断りました。


人を集めることはできても継続にするというのは

そうそう簡単ではないからです。


どんな仕事も

一部の部分を

オンライン化する

ということはできます。


対面しかできない

という思い込みが強いとも言えます。


エステスクールも

私ならば

オンライン化して


マッサージなどは

最終的に1回だけ

対面のテストにすると

思いますけど


多くの方が対面でしか

仕事をしたことがない人は

この辺りができないと言えます。


そもそもオンラインだけで

ビジネスを完結するのは

非常に難しいからです。


そしてそれらを0から

教える方も

本当に本当にしんどい・・・


簡単そうに思えるオンラインの世界は

とても複雑で

人と会って

どうにかなっていたビジネスも

オンラインとなると


同じようにはいきません。

だからオンラインでのビジネス展開を

できている人から

学ぶ必要があるでしょう。


それらは

ネットに強い

若い世代じゃないでしょうか。


オンラインとリアルを融合する

実はオンラインでやっているように

見える人でも

リアルと掛け合わせて

やっている方も多いので


うまく融合することも大事です。


今の時代は

ITリテラシーが低いと

ビジネスはやっていけません。


ある程度

知ったかではなく

ちゃんと学ぶ必要があるのではないですか?


中小企業の事業者と

話していても

ITリテラシーの思い込みがかなり

ひどいと感じる時があります。


簡単に

安く雇用してうまくいくと

思っていますが


ネットの世界は

お金と時間とスキルが必要なのが現実です。


事業者でも知らない

それがオンラインの世界です。


だからこれから起業する方は

まずオンラインでのことを

しっかり学んだほうが

良いでしょうね。


それらはHTMLを学ぶとか

そういうことではなくて


オンラインでの仕組みを学ぶ

ということです。


人がオンラインで何を見て

何を読んで

そしてどうやって心が動いて

お申し込みに至るかという流れ。

そしてオンラインでの表示率のこと


SEO対策など。


そこを軽く考えて

オンライン化しようと

思っているならば

それらは間違いで


やっぱりなんでもそうですが

学ぶという姿勢が大事です。


オンラインがわからないから

とりあえず誰かできる人を安く雇用して

というのも残念としか

言いようがありません。


休みが自分で決めれるのは一人社長だけ

ずいぶん話が

それましたが

自分で長期的な休みが取れたり

休みを自分で決められるのは


一人社長だけ

ということです。

もちろんオーナーになることも

可能ですが


それらは反感を買わないで

事業化することが

必要でしょうね。


ネットワークビジネスは

うまく行く人は全体の1割程度で

そして運が9割の世界。


そして人から羨ましいと

思われる業種であるので

反感を買わないような

ライフスタイルにした方がいいでしょうね。


権利収入があれば

時間もお金も自由なんじゃない?と

思う人もいますけど


例えば家賃収入で

生活している人を見ても

そんな派手な生活は

されていません。


権利収入=派手な生活

ではないですし

権利収入が100%あるような


仕事についている人も

そう多くはないですし


もっと言えば

同じように権利収入を

持っている人がが

周りにいなければ

つまらないと言えます。


私も少しは

持っていますけど

今の所

それで生活しようとは

思ってませんけどね。


自分が楽したい

と思う気持ちは

誰かを犠牲にすることではないように

する必要がありますね。


私の場合も

誰も人を介さないので

誰も損しないような

そんな仕組みに

なっています。


まずは事業を立ち上げましょう


ということで

サラリーマンでは

長期的な休みは望めない


それが今の日本の現状です。


もしあなたが

サラリーマンから

起業して


休みも時間も自由に決めたいと

思われるのであれば

それはそうした方がいいでしょう。


今高級なお給料をいただいている

サラリーマンであれば

まず今の年収分くらいの貯金は

あったほうがいいでしょうね


起業して1年で結果を出したい方は

新しい情報を配信する公式ラインを


作りましたので

ぜひこちらに登録しておいてくださいね

起業して

時間も自由に

そして海外旅行で

ゆっくりと

過ごしませんか?

エーゲ海クルーズにて。

会社を辞めて起業したい方のご相談窓口

「会社を辞めて独立したい、起業したい」方への アドバイスを行っております。 起業の良い部分だけをお伝えするのではなく 本質的なところ、良い部分・悪い部分両方の視点で お伝えさせていただき 何が今一番良い選択かをお伝えします。 思い切って独立する前に、 ちょっと立ち止まって お気軽に相談してみてください。 その後必ず「相談してよかった」と 思えるような状況になります。