面接が受かりやすい人は起業しても成功しやすいすい

北澤エミリです。

このところ起業相談が増えておりますが

その中でこんな人は割と成功しやすい

というパターンについてお伝えします。


それが面接に受かりやすい人です。


面接に受かりやすい人特徴3つ


答えは非常に明らかです。

面接が受かりやすい人の特徴はこの3つ


1.自分のアピールと貢献できることが言語化できる

2.人当たりが良く人に気に入られる術を知っている

3.自分ができることとできないことを知っている


1つずつ見ていきましょう。

まず1つ目:自分のアピールと貢献できることが言語化できる

これはどういうことかと言うと

自分をアピールするには自信を持ち

どの点をアピールできるか?を言葉で伝えることです。

書類ならば書類で、対面ならば対面で

「私こんなのできます」とはっきりと言えることが

重要になってきます。


そしてその「できます」が

どう会社にとってメリット(価値)となるか

ここもちゃんと言葉にして伝えることが

できている人。


まずここの一貫性がないと難しいでしょう。


そして2つ目:人当たりがよく

人に気に入られる術を知っていること


いくら1つ目のアピール(訴求性)が高くても

「この人なんとなく嫌い」

「好きではないな」と

思われないと

なかなか採用には至りません。


「この人面白そう!」とか「一緒に仕事したい!」と

思われることは非常に大切です。

だからこそどうやったら人に好かれるか?

どんなことを言えば嫌われて

どんなことを言えば好かれるのかを

まずは知っておく必要があります。


「私は私」と思って

言いたいことなんでも言うような人は

おそらく見抜かれるでしょう。

相手の気持ちがわからない人には

少々難しいです。



そして3つ目:

自分ができないことを知っている


できること、できないことがあると思います。

やりたいと思っていてもできないことって

ありますよね?


新しいことに挑戦するときは

エネルギーも必要だし

時間もかかります。


それを無理に「できます」と

言ってしまうと入社してからが大変です。


できないことをできますというのは

自己アピールとは言えません。

だからこそできることがある業界に

再就職をしながら

新しいスキルを身につけることが正解。


だから自分ができることは何か?

できないことは何か?をちゃんと言語化して

頭の中に叩き込み

「言葉」として言えることが重要です。


ここで大事なことは

「なんとなくこんな感じかな」と

言語化しないことです。


言語化しなければいざっていう時に

出てきませんから


この3つが揃っている人は

比較的面接も受かりやすいといえます。

なぜ面接に受かりやすいと

起業でも成功しやすいのか?


ではなぜ面接に受かることが

起業でも成功しやすいのか?ということについて

解説していきます。


まず起業で成功しやすい人は

ある3つの要素があります。


それがコレ!


1:自分のアピール(宣伝)と提供できることが言語化できる

2:人当たりが良く人に気に入られる術を知っている

3:自分ができること、できないことを知っている


いかがでしょうか?

面接の時と全く同じですよね?

面接の時を再度比べてみましょう。


1.自分のアピールと貢献できることが言語化できる

2.人当たりが良く人に気に入られる術を知っている

3.自分ができることとできないことを知っている



では1つずつ解説していきます。

1:自分のアピール(宣伝)と提供できることが言語化できる


例えばお店をOPENしたら

通りすがりの人たちがたくさん来てくれる

と考えるのはまさにあり得ません。


来てもらう工夫と来続けてもらうことの工夫が

必要になってきます。


そしてここに来たら

「このような価値をあなたに(顧客)にもたらします」と

言葉にして言えることです。


人は価値を感じなければ

お金を払いません。


今WEBでの起業も増えておりますが

顧客にどんな価値をもたらすのか?が

はっきり言えないと

選んでもらうことは難しいと言えます。


ライバルが多い中で

なぜあなたを選ぶ必要があるのか?

ちゃんと言葉にすることが大事です。


そして2つ目

2.人当たりが良く人に気に入られる術を知っている

もちろん、人から好かれないことには

購入してもらう確率はありません。


どんなことでも人対人。

いつだってお金を運んでくるのは「人」だからです。


人に好かれない人はお金にも好かれません。

まずは人から好かれる方法を心得ておく必要があるでしょう。


最後に3つ目:3.自分ができることとできないことを知っている


特に経験が少ないうちに言われがちなのが

「これもお願い!」と言われることです。

最初のうちはいいですが

忙しくなってくると

「これはできてこれはできない」と言わないと

大変なことになります。


できないと言わずに

本当に調べてできる人になっちゃう。

そんなことを本で読んだことはありませんか?


それはそれで良いとは思いますが

自分の負担になりそうなことは

しない方が賢明でしょう。


下手すると信用を失うことに

なりかねません。


例えば、お稽古の場合

生徒さんに作品を作ってもらうことが

先生の仕事ですが

「難しいから先生が代わりにやるかどうか」です。


やってくれる人は親切ですが

それだといつまで経っても生徒さんは

成長しないですよね。


どっちのスタンスで行くか?

あらかじめ決めておく必要があります。

まとめ

いかがでしたか?

ぜひ参考にしてみてくださいね。


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